【留学生新聞から】留学生の資格外活動超過に要注意

  • 2016.01.05 Tuesday
  • 19:51

★★

JUGEMテーマ:学問・学校

(その1)★★

●ラオックス・大阪店舗で留学生15名を摘発

 20代の中国人留学生らに、法律で許可された制限時間を越えて不法就労させていたとして、大阪府警外事課は昨年末、免税店大手ラオックスの元店長らを逮捕し、社長と法人としての同社を書類送検した。

 

問題となったのはラオックスの大阪道頓堀店で、大阪ミナミの繁華街にあり、海外向け家電や時計、日本製の工芸品などを取り揃え、外国人観光客でにぎわっているエリアにある。増え続けるインバウンド需要取り組みを目指す同店では、人手不足を解消するために違法と認識しながら、昨夏までの一定期間、留学生らを過剰に勤務させていた疑い。これに関連して、少なくとも15人の留学生(中国出身)が入管難民法で定められた週28時間以内の「資格外活動」時間を超過し働いていた容疑で逮捕・書類送検された。

 

府警の摘発を受けてラオックスでは「当社に関する一部報道について」と題する社長名のコメントを発表し、「当社は留学生を含めて10数ヶ国に上る国々の外国人労働者を数多く雇用しており、法令順守については、以前より社内で徹底して指導教育しておりました」とした上で、「数名の中国人留学生アルバイトの法定就労時間の超過が発見」された事実関係を認め、「事態を重く受け止め(中略)本社でのチェック体制強化等の施策を順次実行し、再発防止に万全の策を講じております」と述べている。

 

事情に詳しい警察庁関係筋は、府警による本件の摘発について「大っぴらな違法行為に対する(当局の)警告の意味合いもあるのではないか。一般的に日本の大手家電量販店は法務・人事担当者が就業規則を厳格に守るよう徹底しているのが普通なので(同様の)問題は考えにくいが、他地域を含め、今後同様の違反案件への波及も考えられるだろう」と語った。

 

ラオックスは東京都内を中心に全国展開している免税店チェーンで2009年以降は中国大手家電の蘇寧電器の傘下にある。

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