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    大学入試:留学生入試の最新情報

    • 2014.01.30 Thursday
    • 17:36
    留学生新聞ニュース
    2014.1.30
    ******************************

    ★難関校も「入りやすく」 学校選びは多様化の流れ

     2014年度(4月入学)の留学生入試が佳境を迎えつつある。有力私大の入学試験がほぼ峠を越え、主要な国公立大学の出願締め切りが来月初旬に迫る中、本紙では複数の日本語学校や専門学校の進路担当者に現状をヒアリングし、中盤の情勢を探った。

    「今年度は、難関校と言われる私大も入りやすくなっている」。留学生の大学進学をサポートしている都内の専門学校関係者は、著名校への合格者数が今年はひときわ多く「絶好調」だと語った。一部には合格者を厳選しているとみられる大学や、留学生人気が復調中の経済・経営系で難易度が高止まりしている学部も見受けられるが、全般的に「合格のハードルは下がってきている」また別の日本語学校関係者もいわゆるブランド校の難易度について「昨年まで聞いていたほどのレベルではなく、特に学部の新設や、コース名の変更があったところで合格しやすい傾向が見られた」と語った。

     こうしたしわ寄せは、中堅校や地方の学校にジワジワと及んでいる。すでに主要大学の留学生入試の出願が終了した名古屋・中部圏では留学生の14年度入学者が「対前年比1〜3割減、良くて現状維持」とみる大学が多数を占めるほか、現時点で大半が入試を続行中の首都圏でも、微減か横ばいの見通しを挙げる関係者が多い。

     学生獲得の環境が厳しさを増す中にあっても、入学予定者を順調に確保している大学もある。千人規模の留学生を受け入れている都内のある大学では「前年より受験者数を大幅に上積みできている」ため、来月以降に実施の入試では競争率が高くなるのは確実だという。また欧米からのべ40名以上の交換留学生を受け入れている千葉県内の大学でも、中国や東南アジア出身者を中心に14年度入試の出願者は増加傾向にある。いずれもリーズナブルな学費や、最近急増している非漢字圏出身者を念頭に置いた入学後のサポート態勢を、効果的にPRできたことが功を奏しているとみられる。

     一方で、非漢字圏学生の実質的な受け皿となっているのが専門学校だ。多くの日本語学校関係者によれば、特にベトナム出身者の間では、日本語の習熟度や経済的な要因などから日本語学習を一年で切り上げ、専門学校に進む留学生が目立つという。首都圏の専門学校の中には、前年は3月まで実施していた入学試験を、すでに「定員が埋まった」として打ちきったところも出ているほどだ。ただ、ベトナム出身者の間では自動車技術・コンピュータ系の専攻を希望する留学生の比率が高いのとは裏腹に、同専攻分野の専門学校では入学者に要求する日本語レベルが高いというミスマッチも浮き彫りになっている。

     2月に入ると国公立大学が軒並み入試を行うため、その合否状況によっては留学生の最終的な進路動向はいぜん流動的だが、日本語学校の進路担当者の話を総合すると、以前ほど「国公立優先」とは言い切れない状況も垣間見える。最近の留学生は「自分が背伸びしたり無理せずとも、手軽に入れる、無難なところを選びがち(日本語学校関係者)」なほか「両親から早く進学先を決めるよう急かされ、入りやすい学校に決めてしまう傾向もある(別の関係者)」。

     また最近はほぼ全ての主要私立大学・専門学校が留学生を受け入れるようになっており、海外での広報活動や卒業した留学生OBらを通じて、来日前から様々な学校の名前が浸透していて、選択肢に接するチャンネルも確実に広がっているため、最初から明確な入学目的を持って進学先を決めている留学生がいる一方で、自分に自信がなく教職員に相談しなければ進路先を決められない留学生も数多く見受けられるという。

     こうした「曖昧層」のボリュームゾーンが増すことは、逆に大学や専門学校にとっては、学校名にこだわらない優秀な学生を獲得するチャンスだが、留学生からの進路相談をじかに受ける複数の進路担当者にとっては難題でもある。本紙の取材に応じた多くの進路担当者は「チャレンジさせる価値のある学校」「留学生に勧めたい学校」として、入学が将来の就職やステップアップに繋がること(進路サポート)、入学後にきちんと教育する面倒見の良さなどを挙げている。留学生を募集する入口の段階で、「入学後」の目に見えるサポート態勢や、出口部分の就職・進路実績についても、具体的に打ち出すことができるかどうか。現実にはこれまた難題と言えるが、少なくともその道筋を示すことが、学生獲得の重要な要件になってきていることは間違いなさそうだ。

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