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- 2020.10.09 Friday
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近大と法政、寄付型販売機で「トビタテ!留学JAPAN」支援 | リセマム
近畿大学と法政大学は2019年3月15日より、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」寄付型自動販売機を学内に設置する。後日、法政大学の付属高校にも設置予定で、私立大学・高校では全国初の取組みだという。飲料の売上の一部が留学支援として活用される。
日本学生支援機構(JASSO)は、「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」で230以上の会社・団体、個人から累計116億8,000万円の寄付を受け、毎年約1,500人の留学生を送り出している。2018年12月から新しい寄付の形として、飲料の売上の一部が寄付される仕組みのチャリティー型自動販売機の設置を推進。オフィスや大学・高校などに設置されることで、未来の高校生・大学生の留学支援を継続して行うことができる。
近畿大学と法政大学は、3月15日から寄付型飲料自動販売機を設置することを決定。近畿大学は東大阪キャンパスに2台、法政大学は市ヶ谷キャンパスに2台、多摩キャンパスに1台、小金井キャンパスに1台を設置する。法政大学は、付属高校である法政大学第二中・高等学校、法政大学国際高等学校にも各1台を設置予定。私立大学、高校における設置は、全国初となる。
これはいいアイデアですね。小さな募金も集まれば大きなお金になります。それで若者が海外を体験してくるというのはいいと思います。
富山県は東南アジアなどから県内への留学を増やすため、情報発信を強化する。今春に は県内で学んでいる「現役留学生」からの投稿で、富山暮らしを紹介する多言語ポータル サイトを開設。現役留学生が富山の魅力をより深く体感できるようなイベントも企画して 投稿内容の充実を図り、インターネットを通じた口コミで留学先を探す若者の関心をひき 寄せる。
留学を介して、順調な経済成長を遂げている東南アジアなどとの交流を活発化するのが 目的。グローバル展開を目指す県内企業の人材ニーズに応え、観光誘客の促進につなげる 狙いもある。
多言語ポータルサイトには、現役留学生の投稿に加え、富山関連のトピックや特集など も掲載する。東南アジアで普及率が高い交流サイト「フェイスブック」や動画サイトと連 動させ、発信力を高めることも検討している。
現役留学生向けのイベントとしては、県内の観光地や文化施設を巡るバスツアーなどが 想定されている。
県によると、県内の大学、短大、高専に在籍する現役留学生は昨年5月1日現在で51 3人。近年はほぼ横ばいで推移している。国・地域別でみると、中国が348人で圧倒的 に多く、マレーシアが56人で続いているものの、そのほかはまだ少ないのが現状だ。
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