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- 2020.10.09 Friday
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一般財団法人日本語教育振興協会 日本語学校教育研究大会主催
日本留学AWARDS 2020 が発表されました。
https://www.ryugakuawards.org/
日本語学校の教職員が選ぶ留学生に勧めたい進学先というアンケートを基にした賞です。
2012年に創設されました。
今年は全国の日本語学校176校から469票が集まり、延べ50校が上位入賞、さらに部門毎に東西地域選出のトップ校10校が各部門賞校として選出、表彰されました。
2020年表彰校については
https://www.ryugakuawards.org/
表彰式は9月26日オンラインで行われました。
2014年9月29日、当社が経営する日本語学校「京進ランゲージアカデミー」で学ぶ外国人留学生による日本語プレゼンテーションの発表会を行います。近年、アジア諸国で日本語学習熱が高まっております。日本留学の実態や留学生に関する取材も同時にお受けすることが可能です。
来る9月29日(月)に京進本社において、当社が経営する日本語学校「京進ランゲージアカデミー京都駅前校」上級クラスの留学生による日本語プレゼンテーション発表会を開催いたします。
京進ランゲージアカデミー(KLA)京都駅前校は2014年4月に開校し、現在はインドネシア、台湾などから学生30名が初級1、初級2、中級、上級の4クラスに分かれて日本語の習得を目指して学習をしています。近年、中国、ベトナム、インドネシアなど東南アジアでの日本語学習の人気が高まっており、日本への留学希望者も増えております。KLA京都駅前校も10月からは、8カ国約40名に増える予定です。
9月が夏学期の終了となるため、上級クラスのプレゼンテーション授業の発表の場として、下記の日程で発表会を開催いたします。今回発表する留学生2人は、将来、日本の大学院へ進学し、国際的に活躍できる技術者・経営者を目指して日々学習しています。
ご希望があれば、部門責任者より日本語留学の実態に関してお話しさせていただくことも可能です。熱意あふれる留学生の主張と日本留学の実態についてぜひご取材下さい。
記
日 時: 9月29日(月) 11:00〜12:00
場 所: 京進本社 (烏丸五条下る、地下鉄五条駅すぐ) 4階会議室B
発 表 者: 上級クラス 2名
形 式: 1)パワーポイントを使ってのプレゼンテーション(一人約10分)
2)質疑応答、感想など 意見交換(一人約5〜10分)
発表者の情報
・イルワン(インドネシア出身・男性)
10月より京都情報大学院大学応用技術研究科ウェブビジネス技術専攻へ進学。
将来は日本でIT関係の仕事を希望。
発表題材〔勉強スタイル〕
・アンディ(インドネシア出身・男性)
2015年4月大学院経営学(MBA)進学希望。将来は、母国で父親の会社経営を継ぐ予定。
発表題材〔日本の環境〕
以上
日本民間団体Global Voices from Japan実行委員会主催する「外国人の見る日本」コラムコンテストの授賞式が5月13日に東京で行われた。最優秀賞には早稲田大学大学院博士課程に在籍している中国江西省出身の晏英さんのコラム『祖母の逝去』が選ばれた。最優秀賞には賞金30万円と記念品が贈られ、中国人を含む3人の留学生は優秀賞として10万円が贈られた。 このコラムコンテストは今年1月12日から3月31日まで募集されたもので、44の国と地域から総数453点が集まった。滞日経験のある外国人が留学や仕事を通じて日本をどのように感じ見たのかというテーマで、日本語・英語・中国語・韓国語で募集された。3次審査の結果、10人の受賞者が選定された。最優秀賞の晏英さんを始め、早稲田大学の翟爽さん、立命館アジア太平洋大学の孫嘉黛さん、元東京大学の裘蘇さん、4人の中国人留学生が選ばれた。 晏英さんは祖母の死去を通して、自らの7年に渡る日本での留学生活を書いた。彼の文章は、祖母との日常生活から様々な場面で日本人に助けられた体験などを紹介し、純粋な感情で表現されていた。 このコンテストの最終審査委員会ではGVJ評議委員長・元国連事務次長明石康氏、NPO法人日中交流支援機構理事長段躍中氏等有識者が出席し、厳選の結果選出した。コンテストを通じ、彼らの目を通して見る日本のありのままの姿を世界に伝えると共に日本と世界各国の相互理解を促進し、外国の友人である留学生達が増える事を期待する。 |