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- 2020.10.09 Friday
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さいたま市内の大学や日本語学校で学ぶ留学生らが、着物を着て同市大宮区の氷川神社に初詣をして、日本の正月文化を味わった。さいたま観光国際協会国際交流センターの人気企画。約80人の申し込みがあり、抽選でアジア、欧州、南米などの14カ国41人が参加した。
氷川の杜文化館で、女性は彩り豊かな振り袖、男性は羽織はかまを着付け、初詣客でにぎわう氷川神社へ。拝殿では、日本人ボランティアの指導で、作法通り手を合わせた。なかには宗教上の理由で、参拝できない参加者もいた。
京都の大学に通う留学生の美術作品を集めた展示「かんぱいぐらい〜京都で出会った3人の留学生の作品展」が、左京区の市国際交流会館で開かれている。3人は「たくさんの人に見に来てもらいたい」と呼びかけている。24日まで。 京都教育大に通うインドのシーマ・パンディさん(34)とアルゼンチンのルシアナ・ミシェルさん(31)、京都精華大で映像を学ぶジャマイカのオネイカ・ラッセルさん(29)。いずれも2008年10月に来日し、大学で美術を学びながら、制作を続けてきた。3月にシーマさんが帰国するのを前に企画した。 |